Cirque du soleilの7番目のショー、「Viva Elvis」を見に行ってきました。
City Centerにできた新しいホテルAriaでやってる新しいショー。去年の12月18日に公演開始。
Ariaはこんな感じのホテルです。
ここのホテルのスパ、実は岩盤浴なんかもあって最高です!!使用料金は1日$30.
「キング・オブ・ロックンロール」として知られるエルビス・プレスリー。
1977年、42歳という若さでこの世を去ってしまいました(心臓発作)。
今年はエルビスの生誕75周年を迎えるにあたって、カナダのサーカス団Cirque du soleilがショーを企画したというわけです。
ヒップを揺らす独特のスタイルで人気を集めたエルビス。でも反対に保守的な人たちからは抗議が殺到。「歌うときは腰を動かすな~!!」って。Elvis the Pelvis(骨盤のエルビス)とも呼ばれていたみたい。
当時は警察がショーを撮影し、下半身を動かしたら逮捕されることになってたみたい。だから代わりの手の小指を揺らしてたなんてことも・・・。
エルビスの歌とダンスとセクシーさが十分楽しめるショーでした!!
エルビスファンじゃなくてもダンスを見てるだけでとっても楽しい~。曲が1曲も分からなくても全然OKでした~!
オープン当時はエルビス役が急に辞めてしまったりステージも故障が多発したり色々とNegativeな意見もありましたが、全体的にとっても素晴らしいショーです。
ステージの最後には天井から真っ赤のエルビススカーフが落ちてきました~!!!
みごとキャッチ!やった~!!
100枚くらいは落ちてくるので取れるチャンスありです!
Elvis Shopではエルビスグッズがた~くさん揃います。
この衣装すごい!!
ものすごく大きなPEZ
Elvis hot sauce(やけどしちゃうぞ)
Tシャツ(キッズ用)
Elvis カップ
シルクのアクロバティックさを楽しむというよりも、エルビスの魅力と素晴らしいダンスがとっても楽しめるショーでした!!是非お試しあれ。
Tuesday, January 26, 2010
Friday, January 22, 2010
Rain............
Friday, January 8, 2010
SPFについて
皆さん、お元気ですか?
ラスベガスは最近暖かいです。と言ってもロスはもっともっと暖かいみたいです(うらやましい・・)。
新年が明けてラスベガスは旅行客でにぎわっていますよ。
来月はChinese New Yearなので中国人の観光客が増えそうですね。BellagioのGardenもChinese New Year使用になるのもそろそろだと思います。楽しみ!
ホテルに入って色々と勉強する日々でございます。
今回はSPFについて。
SPFの数字が高いほど日焼けしにくい、強くて効きそう・・・なんてイメージありませんか?
日焼け止めを買うときは特に夏場はSPFが高いものを選んでいました。例えばSPF50。絶対に日焼けしなそうですよね。でもでもこれが間違い・・・。
SPFとはSun Protection Factorの略で紫外線防御指数のこと。
SPFの数値は紫外線を浴びた際にできる赤い斑点ができるまでの時間を何倍長くすることができるかを表したもの。例えば普段、紫外線を浴びて20分程度で肌が赤くなる人がSPF30の日焼け止めを塗った際、20分×30倍=600分、役10時間程度の日焼け止め効果が期待できるということです。SPFの数値は紫外線をブロックできる強さではなく、紫外線によって肌が赤くなる時間を何倍長くできるかと示すもの。
だからといってSPF50を塗っておけばず~っとそのままで安心という訳でもなさそうです。日焼け止めを薄く塗りすぎたり、汗で流れているのにこまめに塗り直さないでそのままにしていると何の効果もなくなってしうからです。あと、SPF数値が高ければ高いほど、肌へ与える負担は大きくなります。
PAもとっても大事。PAとはProtection Grade of UVAの略。SPFは日焼け、発ガンに直接関連する紫外線(UVB)から肌を守る強さに対して、PAは皮膚のくすみ、しみに直接関連する紫外線(UVA)から肌を守る目安です。
PA+ :PFA2以上4未満・UV-A防御効果がある
PA++ :PFA4以上8未満・UV-A防御効果がかなりある。
PA+++:PFA8以上・UV-A防御効果が非常にある。
ただこのPAは日本の表示なので海外で販売されてるものには表示されていないことがほとんど。
アメリカのドラッグストアで売られてる日焼け止めクリーム。非常にSPFが高いものが多い!!!
でもこの表示はメラニンを多く含まないアメリカ人には適用されるけど、実際私達アジア人が使うと効果も変わってくるみたい。例えばSPF60って表示されている日焼け止めクリーム。白人にはSPF60の効果を見込めるが、日本人にはSPF20ほどの効果して見込めない場合もあるみたい。
ラスベガスでは欠かせない日焼け止め。
今年の夏は日本から沢山送ってもらお~っと!
ラスベガスは最近暖かいです。と言ってもロスはもっともっと暖かいみたいです(うらやましい・・)。
新年が明けてラスベガスは旅行客でにぎわっていますよ。
来月はChinese New Yearなので中国人の観光客が増えそうですね。BellagioのGardenもChinese New Year使用になるのもそろそろだと思います。楽しみ!
ホテルに入って色々と勉強する日々でございます。
今回はSPFについて。
SPFの数字が高いほど日焼けしにくい、強くて効きそう・・・なんてイメージありませんか?
日焼け止めを買うときは特に夏場はSPFが高いものを選んでいました。例えばSPF50。絶対に日焼けしなそうですよね。でもでもこれが間違い・・・。
SPFとはSun Protection Factorの略で紫外線防御指数のこと。
SPFの数値は紫外線を浴びた際にできる赤い斑点ができるまでの時間を何倍長くすることができるかを表したもの。例えば普段、紫外線を浴びて20分程度で肌が赤くなる人がSPF30の日焼け止めを塗った際、20分×30倍=600分、役10時間程度の日焼け止め効果が期待できるということです。SPFの数値は紫外線をブロックできる強さではなく、紫外線によって肌が赤くなる時間を何倍長くできるかと示すもの。
だからといってSPF50を塗っておけばず~っとそのままで安心という訳でもなさそうです。日焼け止めを薄く塗りすぎたり、汗で流れているのにこまめに塗り直さないでそのままにしていると何の効果もなくなってしうからです。あと、SPF数値が高ければ高いほど、肌へ与える負担は大きくなります。
PAもとっても大事。PAとはProtection Grade of UVAの略。SPFは日焼け、発ガンに直接関連する紫外線(UVB)から肌を守る強さに対して、PAは皮膚のくすみ、しみに直接関連する紫外線(UVA)から肌を守る目安です。
PA+ :PFA2以上4未満・UV-A防御効果がある
PA++ :PFA4以上8未満・UV-A防御効果がかなりある。
PA+++:PFA8以上・UV-A防御効果が非常にある。
ただこのPAは日本の表示なので海外で販売されてるものには表示されていないことがほとんど。
アメリカのドラッグストアで売られてる日焼け止めクリーム。非常にSPFが高いものが多い!!!
でもこの表示はメラニンを多く含まないアメリカ人には適用されるけど、実際私達アジア人が使うと効果も変わってくるみたい。例えばSPF60って表示されている日焼け止めクリーム。白人にはSPF60の効果を見込めるが、日本人にはSPF20ほどの効果して見込めない場合もあるみたい。
ラスベガスでは欠かせない日焼け止め。
今年の夏は日本から沢山送ってもらお~っと!
Monday, January 4, 2010
Sunday, January 3, 2010
A HAPPY NEW YEAR!!!
明けましておめでとうございます!!
2009年はほんと色々とありましたが、ばたばたしながらいつの間にか終わってしまったような気がします。日本にも2回も帰れたし、仕事も変わり、そして何よりも沢山の人たちとのステキな出会いがありました。
大晦日も元旦ももちろん仕事。7時までがっちりとお客様のご予約が・・・。
へとへとになりながらも気持ちはうきうき。やっぱり大晦日は興奮しちゃいます。
今年のカウントダウンはお友達の家で紅白歌合戦を見ながら年越しそば&おでんを食べ、恒例の花火を見にストリップまで行ってきました。
ARIAとPlanet Hollywoodの間からきれいな花火が見れましたよ~!
相変わらずすごい人だったけど、ほんと行って良かった~!
2010年もどうぞよろしくお願いします。
2009年はほんと色々とありましたが、ばたばたしながらいつの間にか終わってしまったような気がします。日本にも2回も帰れたし、仕事も変わり、そして何よりも沢山の人たちとのステキな出会いがありました。
大晦日も元旦ももちろん仕事。7時までがっちりとお客様のご予約が・・・。
へとへとになりながらも気持ちはうきうき。やっぱり大晦日は興奮しちゃいます。
今年のカウントダウンはお友達の家で紅白歌合戦を見ながら年越しそば&おでんを食べ、恒例の花火を見にストリップまで行ってきました。
ARIAとPlanet Hollywoodの間からきれいな花火が見れましたよ~!
相変わらずすごい人だったけど、ほんと行って良かった~!
2010年もどうぞよろしくお願いします。
Subscribe to:
Posts (Atom)